鈑金塗装部(本社営業所)~キズ(傷)へこみ(凹み)保険事故修理~

鈑金塗装といっても、車体整備、ボディーリペア、外装修理等色々な呼び方がありますが日常生活ではどれもピンときませんね。わかりやすく言えば愛車が接触事故でできたキズ(傷)やへこみ(凹み)を修理するお仕事です。ほとんどが交通事故に遭われたお客様のお車です。

 

おかげさまで保険会社様、保険代理店様に多くのお役様をご紹介いただき、信頼と修理実績を年々積み重ねてまいりました。

 

当社ではお客様の加入されている自動車保険の内容と事故状況、損傷具合、過失割合に応じてお見積りを作成した上で作業内容を提案させていただいております。リサイクルパーツ(中古部品)の活用も積極的に推進しておりますので修理費を抑えたい場合はどうぞご相談下さい。

 

当社はBSサミット加盟店なので最新の車体整備情報を共有しています。日々進化する車の新素材、新技術に対応するには、さらに充実した設備機器の導入と技術力を要求され、定期的に開催される講習会へ参加することで技術レベルとサービスの質を向上しています。

ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、福祉車両、先進安全自動車の整備実績もあります。

積載車は常時2台待機しています。お客様のお車が万が一動かない、事故に遭われた場合すぐに整備士が現場へ駆け付けます。お客様から直接のご依頼、保険代理店様、損保会社様からのご依頼等様々なパターンに対応します。

鈑金作業に欠かせないカロライナ製フレーム修正機も完備。ミリ単位での計測、修正をこれ一台で行います。奥のパソコンで計測を表示、修正、表示、修正を繰り返すことで車の骨格を元通りに。

車の整体師さんですね。

タイヤや足回りを損傷したお車については必要に応じて修理後に4輪トータルアライメントテスターにて最終点検、測定、調整を行って安心して愛車をお使いいただけるよう納車させていただきます。

前回りを損傷したお車は、必要に応じて電子制御関連部品の不具合がないか故障コードが残っていないかコンピューター診断機にて点検しております。断線、アース不良、ショート、センサー故障がないか確認します。

塗料調色室です。自動車のボディー色というのは何千?何万?種類も存在します。これらの塗料缶の何種類かを配合表から分量を計算して色を混ぜ合わせます。簡単にいえば昔パレットの上で絵具を混ぜた経験ありますよね?

ただそこからボディーの色あせなどの状態を考慮しながら細かい調整をします。

塗装班の腕の見せ所です。

鈑金作業の次に塗装作業をするという流れになります。下地処理、調色、塗装作業をする塗装工場には塗装ブースを2機完備しています。

ボディーの肌をととのえる、車のメイクさんですね。

 

 

実は数多くある車屋さんで車検もやっていて同じ敷地内で鈑金塗装もやっている会社は意外と少ないです。ほとんどがどちらかは外注(他の工場に依頼する)作業になります。

車を並べて売っている工場設備のないカーショップはどちらも外注なんてことも・・・。

 

当社では車検やオイル交換のついでに「この傷、凹み治したらいくら?」と気軽にお客様がお見積りを依頼されます。もちろん見積り料はいただいてません。

 

代車は鈑金塗装部で17台も保有しております。レンタカーは2台保有しております。年々お客様の代車のニーズが多種多様に渡りラインナップも変化してきています。様々なご要望にお応えできるように頑張りますのでお気づきの点がございましたら気軽にお申し出ください。

 

損保会社さんからお客様をご紹介していただくことが多い鈑金塗装部ですが、そのほかにボディーコーティング、パーツの塗装なども承ります。

お問い合わせは鈑金塗装部フロント 日下部までお願いします。